【実録】稼いでいるアフィリエイターは存在した

アフィリエイト

こんにちは、専業主夫&初心者アフィリエイターのにゃはっぴ~☆です。

今回は稼いでいる二名のアフィリエイターとオフラインでつながることができたので、そのお話です。

先輩方の発言が目からうろこだったのでシェアしたいと思います。あくまで初心者の戯言ですので中級者、上級者の方は生暖かい目でスルーしてください。

 

アフィリエイターなんて幻想だと思っていた

まずお二人に合うきっかけですが、ツイッターでやり取りしているうちに、同じ地域に住んでいるということがわかり「一緒にご飯でもどうですか」といわれたので、少し不安になりながらもご飯に行くことにしました。

今となっては先輩方に大変失礼な話なのですが、ご飯に行く前の僕の心境は「あやしい情報商材とか売りつけてきたらどうしよう」などとビクビクしていました。

大型ショッピングセンターの近くで待ち合わせをしたのですが、12時待ち合わせなのに緊張のあまり1時間以上前に到着。

こういう時って自分がいかに豆腐メンタルかを自覚します。(´・ω・`)

待つこと1時間・・・12時になりました。来ません。お相手二人の容姿は聞いていたので、「この人かな~?あの人かな~?」

と待っていると後ろから「にゃはっぴ~さんですか?」と声をかけられました。

びっくりしすぎて一瞬おしっこを漏らしそうになったのですが、恐る恐る振り返ってみると、どこにでもいそうなにーちゃんと海坊主が立っていました。

(海坊主とは、シティーハンターに出てくる主人公の仲間であり最大のライバルのキャラです。)

容姿はこんな感じ。

(出典:集英社、北条司)

怖いです。だって身長185センチ以上、スキンヘッドにサングラス、サンダルに金のネックレス。

マジでや〇ざみたい。僕とは明らかに住むカテゴリが違う人間です。

「やべーやつ来た、情報商材を勧められたら絶対に断れねー」←心の声

逃げるわけにもいかないので「はい、にゃはっぴーです。」と少し上ずった声で返事をしました。

「とりあえず昼ご飯でもいきますか?」と海坊主が言うので、どこにしようか迷っていると普通君が「ステーキにしよう」と無茶な提案。

「おいおい、専業主夫にステーキって予算的にけっこうキツイ・・・今月の残りの昼ご飯はもやし確定だな。」←心の声

アフィリエイターは優しい……と思う

一生懸命働いてくれている妻には申し訳ないと思いつつ3人でステーキ屋に到着。

普通君と海坊主が同じもの(4800円くらいのサーロイン!!)を頼んだので僕も同じものにしました。

ステーキが到着するまでの間に自己紹介。それによると普通君と海坊主は2年くらいの付き合いらしい。

普通君が「にゃは君はアフィリエイト始めてみてどんな感じ?」と聞いてきたので「全然稼げないっす」と答えると、海坊主が「確かに最初は稼げないよね、ていうかアクセス集まんないしね。」

「ここから情報商材に話を持っていくのか」←かなり疑っている心の声

海坊主「確かにそれはホント、普通君はがんばったから8桁いったんだし」

普通君「海坊主も頑張ったから7桁いったんでしょ」

さっきから7桁とか8桁とか何のこといってるんだろう・・・アクセス数のことかな・・・・よし、聞いてみるか。

さっきから7桁とか8桁とか何の桁なんですか?

二人「月の確定金額だよ」

僕「・・・・?・・・・・??・・・・・・・・!!!!!」

まじか・・・7桁って100万以上、8桁って1000万以上じゃん!!

「この人たち絶対悪いことして稼いでるよ」←桁数にビビった心の声

ツイッターやネットでは「おれ稼いでる」って人は結構いるけど、実際にいるとは思っていませんでした。いや、正確に言えば『聞くと見るとは大違い』ということわざ通りです。(親切にお二人ともリアルタイムなアクセス解析を見せてくれました。さらにそれを見ている間にも商品が売れていました!!)

僕が報酬にビビっている間にステーキが到着。

食べている間にもお二人が色々話していたのですが内容はさっぱりわかりません。GRCがどうとかVFXSXOがどうとかUVCVがどうとか言っていました。

全く意味が分からない僕は目の前のステーキを美味しくいただきつつ、返事を求められたら笑顔でうなずくだけでした。

いざ会計の時に普通君が「ここは僕が出すよー」と言っていただけたので素直に甘えると、支払ったあと領収書をもらっていました。(後日本人に聞いたのですがほかの人との食事は経費として処理できるらしいです)

まぁ、稼いでないと経費も何もありませんけどね。

ステーキ屋を出てカフェに移動。

そこで今までどんな取り組みをしたかを惜しげもなく教えてくれました。

「こたつ記事を500記事は書いたけどダメだった」や「最初の1年は1万円くらいしか稼げなかった」とか。

さらに複数ある僕のサイトを見てもらい「言いにくいけどこのサイトは捨てた方がいい」とか「このサイトはいい感じだから、こういう記事を追加した方がいいよ」など、本当に色々教えてくれました。

最後に「にゃは君が困ったことがあったらチャットワークやスカイプで相談に乗るよ」と言ってくれて本当にうれしかった~。

「一生ついていきます!」←ほんとチョロい自分の心の声

その直後お二人が真剣な顔になり、海坊主が「アフィリエイトは他のサイトや自分との闘いなんだ。だから人を頼るのと教えてちゃんをはき違えちゃだめだよ。それと真剣に取り組んでも結果が出ず消えていったアフィリエイターは沢山いるからね。稼いでいると言われる僕たちでも毎日が不安でしょうがないんだよ。だから実際に会うときは報酬などでは絶対にマウントしないし初心者相手に変な教材を売りつけたりもしない。」といい、普通君も横でウンウンとうなずいていました。

その発言からは、お二人のアフィリエイターとしての覚悟や矜持が見て取れました。

ステーキをおごってくれて具体的な手法やアドバイスさらにはアフィリエイターとしての心構えまで教えてくれた普通君と海坊主には本当に感謝しかありません。

アフィリエイターは・・・・優しいです!!

まとめるよ

今回は現役で稼いでいるアフィリエイターお二人とお会いすることができました。(敬語に代わってるwww)

アフィリエイターを目指したものの、稼いでいるアフィリエイターなんて都市伝説だと思っていた僕にとってはかなりの衝撃でした。

と同時に雷に打たれたような(打たれたことないけど)大きな刺激を受けました。あらためてアフィリエイトで成功することは一攫千金ではなく堅実なビジネスだということがよくわかりました。

社会からはじかれた自分にはアフィリエイトしか生きていく道がないのでコツコツ記事を書きます。そして現在も苦労をかけている妻に恩返しがしたい。

にゃはっぴ~☆でした。

余談ですが記事の中に出てくる[こたつ記事]とはネットなどで簡易的に調べて記事を書くことです。

僕はてっきり寒い冬のなか暖房をつけるお金がないのでコタツにはいってシコシコ記事を書くことだと思っていました。←ガチです。

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