みなさんおはようございます、専業主夫のにゃはっぴーです。
昨年からツイッターを始めたのですが、少し時間があったので『専業主夫』とエゴサしてみたら、ものすごい量のツイートが出てきたので驚きました。
それを踏まえて今回のテーマは『専業主夫になる為の婚活』です。
婚活サイトをのぞいてみたら・・・
エクシオスペシャルパーティ―という婚活サイトの条件設定で専業主夫という項目がありました。
【公式】エクシオスペシャルパーティー ←クリックすると外部サイトにジャンプします。
わたしはすでに主夫なので婚活の必要はないのですが（妻に捨てられなければ）、興味本位でパーティーの開催日を見たのですが全国どこでも開催していませんでした。笑
ツイッターではあんなに主夫が欲しいと書いてあったのに現実は甘くありませんね。
では、どうすれば専業主夫になれるのでしょう？
次項でその方法を紹介していきます。
専業主夫になる方法
専業主夫になる方法を3パターン紹介します。
病気が原因で外で働けなくなる
わたしの場合はこのパターンです。
心因的・肉体的に外に出て働くことが困難になり、妻の理解と同意が得られ、かつ家計が崩壊しなければ専業主夫になることができます。
とはいえ、外出は全く無理な状態では主夫業をこなすことは難しいと思われます。
妻がキャリアアップを望む
結婚当初は共働きでも、妻が「仕事でもっと上を目指したい」と思うようになり、夫に家庭に入って欲しいと望むパターンです。
最近では女性の管理職も増えていますし、凄い女性クリエイターのかたもいらっしゃいます。
キャリアアップということなので、よほど無茶をしない限り家計の崩壊はまず心配ありません。
専業主夫として結婚する
これは実際にはかなりレアなケースだと思いますが、主夫になることが結婚の条件と決めている女性の方もいらっしゃいます。
最初から専業主夫をのぞむ女性はそれなりの収入がある方々です。
主夫になる方もそれなりの学歴や職歴がないと、このようなハイクラスの女性と出会うことすら困難です。
主夫をのぞむ女性に多い職業は、看護師・公務員・団体職員・経営者などです。
専業主夫婚活のまとめ
今回は専業主夫になるための婚活について紹介しましたがいかがだったでしょうか？
私自身しらべてわかったことですが、そんなに甘くないというのが結論です。
現代において専業主夫や専業主婦で生活していくことはなかなか出来ることではありません。
結婚当初から主夫を目指していたのではなく、結果的に専業主夫になったという方がほとんどでしょう。
とはいえ、専業主夫になることを前提にお付き合いすることもノーチャンとは言えませんので、困難ですが目指すのもアリだとは思います。
ちなみに年金情報をもとにして割り出した専業主夫の人数は約11万人、それに対し専業主婦の人数は約989万人です。
平成26年度、日本において専業主夫の世帯は4.7％との調査結果が出ています。
（厚生年金保険・国民年金事業の概況）
この人数を多いとみるか少ないとみるか微妙なところですが、私個人の感想としては専業主夫の人数が意外に多いと感じました。
最後に、専業主夫を目指している方は炊事洗濯くらいはマスターしておきましょう。
専業主夫リエイターのにゃはっぴーでした。
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