パワハラといじめは突然に

仕事

こんにちは、専業主夫のにゃはっぴーです。

今回は前職で僕が受けたパワハラについて書いていこうと思います。

僕の経験がパワハラで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

パワハラは突然に!!

僕は今まで生きてきた中で人をいじめたことはあっても、いじめられたことは一度もありませんでした。

いじめというのはいじめられる方にも原因がある、などと愚考してました。

いじめやパワハラなんて完全に他人ごとでした。

自己紹介でも書きましたが、早期退職を勧められ、断ったら突然に、本当に突然にパワハラが始まりました。

暴言を吐かれたわけではありません、暴力を振るわれたわけでもありません。ただ、仕事が無くなったのです。

当時、社長から言われたことが「お前が話すとみんなが不快になる、お前が職場内にいると雰囲気が悪くなる」です。

そういう事でその日から僕の仕事は8時から18時過ぎまで会社の外の掃除でした。

最初は結構楽しいんですよ。今まで会社の外を念入りに掃除をしたことなどなかったですから。

それとしっかり『掃除をして社長を見返してやる』という気持ちもありましたし・・・。

しかし、毎日のように掃除ばかりしていると気持ちがきれいになるどころか、すさんできます。

そんな僕を部下たちは飲み会などをして励ましてくれました。

ほんといい部下たちです。

部下「社長って頭おかしいですよね、なんで工場長(僕)にだけあんなこと言うんですかね」

僕「ほんとそれ、このままじゃしんどいから外部の労働組合に相談するわ」

部下「そうした方が良いかもしれませんね、うちの会社は零細だから組合作れませんもんね、みんなにも呼び掛けてみますね。」

部下たちの会社に対する愚痴を聞きながら、また僕の会社に対する愚痴を聞いてもらいながら楽しく飲んでいました。

週が明けて会社に行ってみると・・・・・

社長「おまえ組合入るらしいの~」

まだ決めていませんとその場はやり過ごしたのですが、怒り心頭な僕は部下たちに「社長にチクったのはだれや」と一人一人聞いて回りました。

結局誰が社長にチクったかはわかりませんでしたが、次の日にまた社長から呼び出し。

社長「おまえ、部下を脅したらしいの~、社員全員がお前のことが恐ろしいって言っとる」

社長「それにおまえ最近テンションが高すぎる、躁病(そうびょう)だろ、精神科行けや」

結局、精神病院に行き躁病ではないとの診断をしていただき(そりゃそうだ)、その旨を社長に報告すると「でもおかしい」と言われました。

安い挑発に乗ってしまった

それからの3カ月間は会社に行っても誰とも挨拶をせず、黙々と会社の外の掃除をする日々。

周りの会社の人も「この人どうしたんだろう」という目で見てきますが、ほとんどの人は挨拶ぐらい。なにがあったか聞きたそうな眼はしてるんだけどね。

その時思い出したのが高校時代のカツアゲ体験でした。

僕は高校時代一度だけカツアゲにあったことがあったんだけど、その時の周りの大人たちの眼と同じ目です。

その眼は「何があったか気になる、でも面倒には巻き込まれたくない」

そういう眼。

そんなとき社長が「みんなでメシいくからお前はずっと掃除しとけ」と言いました。

自分の中で何かが切れました。

思わず「お前誰に向かって口きいとんじゃー、もう一回言うてみぃやブチ殺すぞ」

言ってしまった・・・。

周りはシーン。

社長は顔を硬直させ半泣きな顔で「上司に向かってその口の利き方は何だ!!お前の処分は追って検討する!!」

その日のうちに社会保険労務士が来て僕の罪状及び罰が決定しました。

罪状 上司に対しての暴言、職場の秩序維持義務違反

 正社員からアルバイトへの契約変更、始末書及び反省文の提出

かつて勤務していた公務員では絶対にありえない処分です。

零細企業だからこそできる必殺技です。

アルバイトの給料では生活が出来ません。

かくして退職が決定しました。

今だからこそ言えること

むちゃくちゃなパワハラが始まったのが2年前、リストラされたのが1年前です。

その後、持病の悪化もあって転職活動にも失敗して、専業主夫として生活している自分ですが、今思う事は『生きててよかった』です。

お金も無いし、妻や子供には迷惑かけてますが・・・。

現在進行形でパワハラやいじめにあっている人、あなたたちは悪くありません。

どんなことがあっても悪いのはいじめっ子やパワハラをしてくる上司です。

なので、今の環境が苦しいのでしたら逃げてください。

逃げることは恥ではありません。

 

この話には余談がありまして、退職後社会保険の切り替えや雇用保険のことで前職の会社の担当の社会保険労務士に連絡を取ったのですが、その際僕が今回のことで労働基準監督署や関係機関に相談をする旨を伝えると「それは少し待って欲しい」と言われました。

次の日に社労士から連絡があり、会社側(社長)から僕にお詫びをしたいから21時に一人で会社に来て欲しいと言われたので、妻には何かあったら警察に相談してと言い行きました。

※ドラマだったらマジで殺されるフラグです

会社につくと社長と社労士がいました。

社長が封筒を差し出して、今回のことはこれで終わりにしようと言ってきたので了解したことを伝え帰ろうとしたら社長が「俺も結構しんどかった」と言ってきたので「そうですか。失礼します。」とだけ伝え12年勤めて最後の一年間はパワハラをされた会社を後にしました。

気になる封筒の中身は100諭吉でした。

 

 

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