主夫がパートタイムで上手に働く方法

仕事

みなさんこんにちは、パート先のおばさまたちにチヤホヤされて調子に乗っている専業主夫のにゃはっぴーです。

わたしは現在パートタイムで働いているので専業主夫ではないのですが、当ブログを書き始めた時は専業主夫でしたのでこのままの肩書で書かせていただきます。

さて、今日のブログでは主夫がパートタイムで上手くやっていく方法と職場選びについて紹介します。

 

主夫がストレスなく働ける職場を選ぼう

いきなり他力本願で申し訳ないのですが、主夫が笑顔で仕事をするには職場選びが非常に重要です。ここを間違えると雇う側にとっても、雇われる側にとっても悲劇でしかありません。

では、どのような職場が主夫にとって働きやすいのでしょう?

主夫が働きやす職場は女性中心の職場です

専業主夫という言葉は世間にだいぶ浸透してきましたが、そういう生き方に批判的な人が大勢いることも事実です。

女性(主婦を含む)の人たちは新しい生き方に理解を示してくれるかたが多いです。

さらに女性が60代の場合は子供と同年代になるので、親近感を持って接してくれます。

また私の同年代(40代)の女性とは芸能の話題や子育てのこと、家事の話題で盛り上がることができますので共感力を持って接すれば人間関係がすごくよくなります。

※共感力とは「あ~それわかる」や「ほんとそうですよね」といった相手の感情に同意することです。

仕事がうまくいくかどうかは人間関係が8割ですので、そういった意味でも共通の話題が多い女性が多い職場は最適です。

ただし、人の悪口に乗っかるのはNGです。

主夫にとって働きにくい職場

ズバリ男性中心の職場です。

専業主夫に対する偏見は男性の方が強いです。

主夫のわたしが男性からうけた心無い言葉を具体的に紹介しますと、「男のくせに妻を働かせて何やってるんだ」、「男として情けないとは思わないのか」などかなりきついことを言われました。

それもそのはず、正社員として働いている男性の気持ちは「俺が養ってやっている」、「俺がこんなにつらい思いをしても働いているのは家族のためだ」という気概をもって働いているからです。

そういう男性の目には、いくら病気のためとはいえ専業主夫という生き方をしている自分は逃げているとしか映らないのでしょう。

男性中心の職場は【専業主夫=劣っている】という固定概念が強いのでまともな人間関係を作ることが困難です。

さきほども書いた通り仕事がうまくいくかどうかは人間関係が8割ですので、人間関係を形成することができない男性中心の職場は主夫にとっては不向きということになります。

主夫が働きやすい職場のまとめと注意点

今回は主夫がパートで働きやすい職場について書いてきましたがいかがだったでしょうか?

今回紹介したことをまとめると以下のようになります。

  • 専業主夫が働きやすい職場は女性中心の職場
  • 女性には共感力を持って接すること
  • 女性の職場ではその場にいない人の悪口がかなり出ますが、けっして同意したり話に乗ってはいけません
  • 清潔感を大事にしましょう(口臭、無精ひげはダメ)
  • 家事の悩みなどは積極的に相談しましょう
  • 色恋は絶対にNG

最後に書いていますが女性の職場で働いている以上、アプローチを受けることもありますが地獄行きコースになるのでやめておきましょう。

職場の女性とはプライベートでは絶対に会わないようにしましょう。よんどころない事情で会わなくてはいけなくなった場合でも2人きりで会うのではなく、複数名で会うようにしましょう。

この記事を主婦のかたが読んでいる場合は紹介したことと逆を行えば、主婦にとって働きやすい職場が見つかるはずです。
(ただしその場合でも色恋は絶対にNGです!!)

今回の記事が、パート先で悩んでいる主夫&主婦のかたのお役に立てれば幸いです。

専業主夫のにゃはっぴーでした。

 

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